メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年10月30日の阪神10R 古都ステークス(3勝クラス)芝3000m に出走したプリュムドールが、先行集団の最内でじっくりと脚を溜めると、4コーナーで厳しいところに入りながらも直線で内に進路を見出し、そこから突き抜け優勝しました。
プリュムドールは父ゴールドシップ、母シュヴァリエという血統の4歳牝馬。
勝負どころでだいぶ苦しいところに入ってしましましたが、そこで怯まず最後までしっかりと脚を伸ばした精神力とスタミナは大したもの。
牝馬ながらステイヤーの資質十分で、マックが1勝、父のゴールドシップが3勝をあげた阪神3000m の舞台から、本格的に長距離路線で名を馳せていくかもしれません。
この勝利でプリュムドールは通算17戦4勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季39勝目、通算123勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
岩田望来騎手
「いい形で運べました。ラストで内がスッと開いた時も突っ張れるだけの脚がありました。いい感じで抜け出すことができましたし、内容はとても良かったと思います」
(競馬ブックより)
[2022 10/30]