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本日2023年9月2日の新潟5R 2歳新馬戦 芝2000m に出走したキャントウェイトが、最内枠スタートから好位のインでレースを進めると、直線半ばで前を捉えて抜け出すと、後続馬の追撃を寄せ付けずにそのまま押し切り優勝しました。
キャントウェイトは父ゴールドシップ、母マイネランデブーという血統の2歳牡馬。
今日はスタートからゴールまでほぼ完璧な内容で、ゴールドシップらしくない(失礼w)優等生な走りを披露。
鞍上の言葉を借りるまでもなく、これからが楽しみで、次走が早くも待ちきれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
先週のフナデに続きいよいよ帆が高く上がり始めたゴールドシップは、この世代3頭目の勝ち馬で今年39勝目。
通算で171勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
柴田大知騎手
「最初の追い切りに乗った時からいい馬だと思っていました。まだ、粗削りなところがあるので最初から走れるかどうか不安はあったんですが、しっかり競馬をしてくれました。これからが楽しみな馬です」
(競馬ブックより)
[2023 09/02]