メジロマックイーン関連ニュース
2023年9月3日から9月9日にかけて、以下のメジロマックイーン・ファミリーがJRA 登録を抹消しました。
- ベルサーナ
牝
父: ゴールドシップ
母: スズノネイロ
生年月日: 2020/03/16
生産者: ディアレストクラブ
- マーレイン
牝
父: ゴールドシップ
母: シシャモチャン
生年月日: 2020/04/29
生産者: 大島牧場
- エドノフェリーチェ
牝
父: ゴールドシップ
母: ダイヤモンドギフト
生年月日: 2017/03/30
生産者: フジワラフアーム
- メイショウハナモモ
牝
父: オルフェーヴル
母: グランドメージャー
生年月日: 2018/02/27
生産者: 三嶋牧場
- メイショウミチロク
牡
父: ゴールドシップ
母: メイショウアシタバ
生年月日: 2020/04/06
生産者: 太陽牧場
- ユキノオウジサマ
せん
父: ドレフォン
母: ユキハナ
生年月日: 2019/03/05
生産者: 笹川大晃牧場
- レーヌドゥール
牝
父: オルフェーヴル
母: クラリティーアイズ
生年月日: 2020/02/18
生産者: サンバマウンテンファーム
9月7日付けで登録を抹消したエドノフェリーチェは、先週のレースに出走予定でしたが、種子骨の骨折が判明したために回避。
このまま現役を引退して、故郷で繁殖入りすることになりました。
エドノフェリーチェがゴールドシップの牝馬らしく、芝の長丁場を主戦場に通算で3勝をマーク。
3勝クラスでも安定した走りを続け、もっと上も望めた好素材でしたが、見られなかった景色は華麗なる一族を受け継ぐ子供たちがきっと見せてくれることでしょう。
おつかれさま。
9月2日のレースを競走中止したメイショウハナモモは、レース中に鼻出血を発症。
幸い大事に至らなかったようで、このまま繁殖入りするとのこと。
ユキハナの初仔ユキノオウジサマは、人気薄ながら新馬戦を鮮やかに快勝(記事)。
返す刀で札幌2歳ステークスへと挑戦するなど、将来の活躍がとても楽しみな馬でしたが、その後に屈腱炎を発症して未来は急に影を落とすことに。
復帰後は精彩を欠き、この夏には去勢手術を行い復活に賭けましたが、思うような結果は得られませんでした。
今後は園田競馬で立て直しがはかられます。
初勝利まであと少しのところまできていたベルサーナは、楽天サラブレッドオークションでの取引が成立しており、今後は地方競馬で初勝利を目指すことになりそうです。
マーレインとメイショウミチロクもオークションでの取引済みで、地方競馬へ。
レーヌドゥールは笠松競馬へ移籍予定とのこと。
[ゴールドシップ産駒の繁殖牝馬]
[ゴールドシップ 2017年産駒]
[ゴールドシップ 2020年産駒]
[オルフェーヴル産駒の繁殖牝馬]
[オルフェーヴル 2018年産駒]
[オルフェーヴル 2020年産駒]
[メジロマックイーン産駒の繁殖牝馬]
[メジロマックイーン・ファミリー 2020年産駒]