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本日2023年10月1日の中山10R 茨城新聞杯(3歳以上2勝クラス)芝2000m に出走したマイネルモーントが、少し立ち遅れ気味のスタートながらすんなり4番手でレースの流れに乗ると、直線しっかりとした脚取りで逃げるオルフェーヴル産駒のクレバーテーストをゴール前捕まえて優勝しました。
マイネルモーントは父ゴールドシップ、母ゲッカコウという血統の3歳牡馬。
単に前へ行けるだけではなく、直線でもしっかりとした脚を繰り出せる馬で、今日も素晴らしい末脚を披露して文句なしの完勝。
ラジオNIKKEI賞こそ崩れましたが、この内容であれば上での活躍はもちろん、重賞の舞台に戻ってくる日もそう遠くはなさそうです。
レース結果・映像はJRA公式で。
マイネルモーントはこの勝利で通算7戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季43勝目で、通算175勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
横山武史騎手
「想像以上に強かったです。初めて乗ったので比較はつきませんが、4コーナーで渋いと思っていたら想像以上に反応が鋭かったです。長く良い脚を使える馬だなと感じました。まだまだ色々良くなる部分を秘めていますし、今後が楽しみです」
(ラジオNikkei より)
[2023 10/01]