マイネルヴォルムス（ゴールドシップ産駒）が最内から差し切って初勝利

本日2023年11月4日の福島2R 2歳未勝利 芝1800m に出走したマイネルヴォルムスが、再内枠のスタートから道中も終始インにこだわりつづけると、直線も一番内を貫きゴール前差し切って優勝しました。
マイネルヴォルムスは父ゴールドシップ、母ゲハイムローゼという血統の2歳牡馬。

今日はスタートからゴールまで終始最内を譲らず、ぴったり1800mを回っての快勝。
鞍上のコメントから察するに、前を行く馬が外に膨れることも最初から織り込み済みで、1番枠を引いた段階で今日の勝利は確約されていたのかもしれません。

レース結果・映像はJRA公式で。

マイネルヴォルムスはデビュー2戦目の勝ち上がり。
ゴールドシップ産駒は今季48勝目で、通算180勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

丹内祐次騎手
「自分が思っていた通りのレースができました。直線で逃げ馬が外に膨れるのは分かっていたので、安心して乗っていました」
（競馬ブックより）