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本日2023年11月5日の東京5R 2歳新馬 芝2000m に出走したコスモエスメラルダが、道中先行集団の外でしっかりと折り合って前を追走していくと、直線はフワフワ走りながらも抜け出し優勝しました。
コスモエスメラルダは父ゴールドシップ、母スモリープリングという血統の2歳牝馬。
直線は少し集中力に欠けているのかフワッとした雰囲気を出していましたが、脚はしっかりと伸ばして快勝。
母の父がヤマニンセラフィム、牝系を辿ればタレンテイドガール×ミスターシービーという後世に繋ぎがいのある血筋の持ち主で、今後の可能性を広げるという意味でも価値のある勝利となったかもしれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
今2歳世代7頭目の勝ち上がりとなったゴールドシップ産駒は今季49勝目で、通算181勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
柴田大知騎手
「調教からかなり乗り込みました。最初は動けなかったですがやるごとに素軽くなっていました。まだまだ余裕がありそうですし楽しみです」畠山吉宏調教師
「少頭数で新馬戦の2000メートルで流れもゆったりで、不利のない位置でスタートも無難に出てくれました。追うごとに時計も詰まっていて、調教過程で良くなっているところでの出走でした。距離が長いところをレースを選んで使っていきたい」
(スポーツ報知より)
[2023 11/05]