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本日2024年1月14日の小倉1R 3歳未勝利 ダート1700m に出走したレーヴドレフォンが、大外枠のスタートから1コーナーで上手に中団馬群後方に潜り込むと、直線はバラけた集団の合間から脚を伸ばしてゴール前抜け出し優勝しました。
レーヴドレフォンは父ドレフォン、母レーヴドリーブ(母の父オルフェーヴル)という血統の3歳牝馬。
「勝つ時はすべてうまく行く」といった感じで、道中はロスなく立ち回り、直線もまるでモーゼの道が開けたのかのように進路がポッカリ。
母は屈腱炎のために夢半ばで現役生活を諦めざるを得ませんでしたが、レーヴディソールらを出した名門の一族の血筋はやはり確かで、初子から中央勝ち馬を送り出し、母子ともども順風満帆と言えそうです。
レース結果・映像はJRA公式で。
レーヴドレフォンはデビュー5戦目での初勝利。
オルフェーヴル・ファミリーは昨日のエコロレジーナに続いての勝利で(記事)、今季2勝目。
通算15勝目となりました。
[オルフェーヴル・ファミリー勝利一覧]
鮫島克駿騎手
「外枠からもコーナーの入りが良くて、ロスなく立ち回ることができましたし、ラチ沿いを通りながら思っていた通りのレースができました。心身ともにまだまだ成長してくる部分が多いですから、これからの成長が楽しみな馬だと思います」
(競馬ブックより)
[2024 01/14]