メジロマックイーン関連ニュース
本日2024年2月17日の京都9R つばき賞(3歳1勝クラス)芝1800m に出走したメイショウタバルが、やや引っかかり気味に先手を奪うと、3コーナー手前で一旦は外の馬たちに交わされますが、巻き込まれぬよう落ち着いて運ぶと、4コーナーで再び先頭、そのまま後続の追撃を振り切って優勝しました。
メイショウタバルは父ゴールドシップ、母メイショウツバクロという血統の3歳牡馬。
前走の若駒ステークスは馬場入場後には行で取消ましたが、そこからしっかりと立て直して実質連勝。
初勝利時同様に相変わらず引っかかる面はありますが、それで勝つのだから能力に疑いはなく、さぁここからクラシック路線に乗っていけるか、春を前に楽しみが増してきました。
レース結果・映像はJRA公式で。
メイショウタバルはこの勝利で通算4戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季7勝目で、通算196勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
浜中俊騎手
「前走で競走除外になりましたが、厩舎サイドがケアをしてくれて、今日のレースに影響はありませんでした。道中はペースが遅く、掛かるところがありました。掛かる面が強く出てきたのは気になりますが、それでも最後まで渋太く勝ち切ってくれたのは、この馬のポテンシャルだと思います。テンションや折り合いが改善すれば、もっとパフォーマンスが上がると思います」
(ラジオNikkei より)
[2024 02/17]