マイネルカンパーナ（ゴールドシップ産駒）が早め先頭から押し切って2勝目

本日2024年2月18日の京都7R 4歳以上1勝クラス 芝2400m に出走したマイネルカンパーナが、大逃げを敢行した同じゴールドシップっ仔のユリシーズから離れた2番手でレースを進めると、4コーナー下りで先頭、そのままの勢いで直線押し切って優勝しました。
マイネルカンパーナは父ゴールドシップ、母マンバラという血統の4歳牡馬。

2400mという距離は初めてでしたが、今の京都の馬場もプラスに働き、久しぶりの勝利をゲット。
他のゴールドシップ産駒同様に勝負所で下り坂のあるコースは合いそうで、となれば目標とすべき夢舞台は自ずと決まってきそうです。

レース結果・映像はJRA公式で。

この勝利でマイネルカンパーナは通算15戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季8勝目で、通算197勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

和田竜二騎手
「スローペースは嫌でしたが、1頭行ってくれたので、この馬のリズムで。レース前から長距離は上手に走れそうだなと思っていました。下り坂を使って勢いをつけて、最後まで止まらなかったです。馬が良くなっているし、馬場もマッチしました」
（競馬ブックより）