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本日2024年4月6日の中山8R 4歳以上1勝クラス ダート2400m に出走したネイチャーシップが、道中大きく離れた最後方から、直線大外一気の末脚で前をまとめて飲み込み優勝しました。
ネイチャーシップは父ゴールドシップ、母アルデグロリアという血統の6歳牡馬。
ダート2400m という特異な条件に、減量騎手起用など、色々な要因が重なったにせよ、なかなか見ることのできない直線大外一気の豪脚。
ウシュバテソーロを彷彿とさせる初ダートでの豪快な競馬に、ワクワクが止まりません。
レース結果・映像はJRA公式で。
2021年5月以来の勝利となったネイチャーシップは通算32戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季17勝目で、通算206勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
長浜鴻緒騎手
「担当の厩務員さんから馬群から離されないように、と言われていましたが、周りの馬が速かったのでついていけませんでした。馬の力を信じて終いの競馬に賭けたんですが、本当にいい脚を使ってくれました。ダート替わりも良かったと思います」
(競馬ブックより)
[2024 04/06]