ギンザトップレディが逃げ切って楽勝、父ギンザグリングラスに少し遅れての父の日プレゼントを届ける

昨日2024年6月19日の笠松10R Ｃ級サバイバル選抜 ダート800m に出走したギンザトップレディが、二の脚早く先手を奪うと、そのまま4コーナーにかけて後続を引き離し、直線は独走状態で逃げ切りました。
ギンザトップレディは父ギンザグリングラス、母タイセイボニータという血統の4歳牝馬。

昨年12月以来の復帰戦でしたが、一気の距離短縮を味方に付けて堂々の逃げっぷり。
他のギンザグリングラスっ仔同様、ダートの短距離戦でのスピード感ある走りは魅力的で、4歳の夏という時期を考えてもまだまだ勝利を届けてくれそうです。

レース結果・映像はNAR公式で。

この勝利でギンザトップレディは通算28戦2勝の戦績に。
ギンザグリングラス産駒は今年1月のフェイドハード以来（記事）となる勝利で、今季2勝目。
通算12勝目の地方競馬勝利となりました。