メジロマックイーン関連ニュース
昨日2024年7月20日の小倉11R テレQ杯(3歳以上3勝クラス)芝2000m に出走したマイネルメモリーが、やや出負け気味のスタートから中団の馬群に潜り込むと、直線は外から脚を伸ばしてゴール前差し切り優勝しました。
マイネルメモリーは父ゴールドシップ、母コスモエンドレスという血統の4歳牡馬。
前走も良い末脚を見せてくれましたが、この日もゴール前で極上の伸び脚を見せて、昇級初戦で一気のオープン入り。
「本格化の時来る」の充実の内容で、この勢いであればこの夏中の大きなタイトル獲得も夢ではないかもしれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
マイネルメモリーはこの勝利で通算21戦4勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季30勝目で、通算219勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
和田竜二騎手
「予定していた通りの競馬ができましたし、流れも向きました。昇級に泣くような馬ではないと思っていましたし、ここで決めたいと思っていました。レースの形もできてきたように思います」
(ラジオNikkei より)
[2024 07/21]