マンマリアーレ（ゴールドシップ産駒）が惜敗続きの鬱憤晴らす快勝で2勝目

本日2024年8月10日の新潟8R 3歳以上1勝クラス ダート1800m に出走したマンマリアーレが、追っ付けて位置を取りに行き2番手でレースを進めると、手応えよく直線入り口では早くも先頭、そのまま後続の追撃を許さずに優勝しました。
マンマリアーレは父ゴールドシップ、母カラヴィンカという血統の4歳牝馬。

ここまでなかなか勝ちきれませんでしたが、今日はその鬱憤を一気に晴らすかのような快勝劇。
この内容であれば上でも期待したくなるのは当然で、ゴールドシップの新しい可能性として、ダート路線でどこまで上を目指せるか楽しみになってきました。

レース結果・映像はJRA公式で。

この勝利でマンマリアーレは通算16戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季38勝目で、通算227勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

荻野極騎手
「前走時よりフレッシュでやる気がありました。そういう状態だったので攻める競馬をしましたが、馬がしっかりと応えて勝ってくれました」
（競馬ブックより）