マンマリアーレ（ゴールドシップ産駒）が4角先頭から押し切って3勝目

本日2024年9月21日の中山12R 3歳以上2勝クラス ダート1800m に出走したマンマリアーレが、大外枠のスタートから二の脚良く3番手外で1コーナーに入ると、4コーナーで堂々と先頭、そのまま直線も後続の追撃を振り切り優勝しました。
マンマリアーレは父ゴールドシップ、母カラヴィンカという血統の4歳牝馬。

今日は大外枠のスタートで先行するには少し厳しそうな状況でしたが、1コーナーで無理することなく好位を取れ、道中も余裕綽々の走り。
この夏の成長を感じさせてくれる楽勝で、上のクラスはもちろん、その先、そして近走使ってない芝への再挑戦など、夢が広がる見事な勝ち方でした。

レース結果・映像はJRA公式で。

荻野極騎手
「レースを使ってきましたが、デキが良さそうでした。うまく調整してくれた厩舎サイドに感謝です。それに中山のコース形態もこの馬には合っている感じがします」
（競馬ブックより）