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本日2024年12月21日の中山9R ノエル賞(3歳以上1勝クラス)芝2200m に出走したキャントウェイトが、序盤中団の外から4コーナーにかけて一気に進出していくと、そのままの勢いで直線抜け出し優勝しました。
キャントウェイトは父ゴールドシップ、母マイネランデブーという血統の3歳牡馬。
新馬勝ちをした後からは少し足踏みをしていましたが、夏の休養を経て良さを取り戻したようで、今日も終始手応え良い走りで2勝目をゲット。
充実期到来を十分に感じさせてくれる勝ちっぷりで、文字通り来年の競馬が待ちきれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でキャントウェイトは通算11戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季53勝目で、通算242勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
丹内祐次騎手
「馬具を工夫して操縦性が良くなっていました。ペースは流れていましたが、後ろはむしろ遅いと思ったので、早めに動いて行きました」
(ラジオNikkei より)
[2024 12/21]