グリングリングラス（ギンザグリングラス産駒）が激戦制して初勝利

一昨日2025年2月4日の川崎3R 3歳6組 ダート1400m に出走したグリングリングラスが、先行集団大外から手応えよく4コーナーで先頭に並びかけると、直線3、4頭による激しい競り合いをクビ差制して優勝しました。
グリングリングラスは父ギンザグリングラス、母エレメンタリーという血統の3歳牡馬。

先日、名古屋競馬でオグリマックイーンが激しい接戦をモノにしたばかりですが（記事）、この日も激戦を制しての初勝利。
なかなか立派な馬格を揺らしながらダート1400を駆け抜ける姿は、南関の先輩フェイドハードを少し彷彿とさせ、まだ3歳になったばかりという年齢を考えても、これから先たくさんの喜びを届けてくれそうな予感がします。

レース結果・映像はnankankeiba.comで。

グリングリングラスはデビュー4戦目での嬉しい初勝利。
ギンザグリングラス産駒は今季の2勝目で、通算14勝目の地方競馬勝利となりました。