エポカスピーガが優勝し、父エポカドーロにとっては待望の産駒中央初勝利

本日2025年2月8日の東京2R 3歳未勝利 ダート1300m に出走したエポカスピーガが、好スタートから先行集団外でレースの流れに乗ると、直線追われてからの伸び脚良く残り100m で先頭に立つと、そのまま後続の追撃を振り切り優勝しました。
エポカスピーガは父エポカドーロ、母インドリヤという血統の3歳牝馬。

これまで勝てそうなチャンスはありましたが、なかなか勝利までは届かず、新たな春も近づき苦しい状況だった父にとっては待ちに待った子供たちからの吉報。
初ダートで結果を出したエポカスピーガを中心に、ここからの巻き返しに期待です。

レース結果・映像はJRA公式で。

エポカスピーガはデビュー3戦目での初勝利。
エポカドーロにとっても、ここからがスタートとなる待望のJRA初勝利でした。
[エポカドーロ産駒 勝利一覧]

横山琉人騎手
「前日に跨らせてもらって背中の感触がいいと感じていました。ダートがどう出るかは分かりませんでしたが、チークピーシズも効いていましたし、外めを回っても最後まで止まることなく走ってくれました。適性があったと思います」
（競馬ブックより）