メジロマックイーン関連ニュース
本日2025年2月8日の東京11R 早春ステークス(4歳以上3勝クラス)芝2400m に出走したマイネルカンパーナが、4番手のインでばっちり折り合い脚を溜めると、直線は馬群の切れ目から綺麗に脚を伸ばしてゴール前差し切って優勝しました。
マイネルカンパーナは父ゴールドシップ、母マンバラという血統の5歳牡馬。
驚きというには失礼かもしれませんが、近走の少し物足りない競馬からはちょっとイメージが出来なかった完勝劇。
プラス16キロという身体が示している通りも体調がぐんと良くなってきたのか、はたまた遅れてやってきた成長期か。
ゴールドシップの勢いに乗せられ、鐘の音が府中に響き渡りました。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でマイネルカンパーナは、通算24戦4勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季4勝目で、通算248勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
津村明秀騎手
「競馬が上手ですね。返し馬からテンションが高かったのですが、それでもいつもよりはまだマシかなというところでした。競馬の上手さを活かして良いポジションを取れて、リズムもすごく良かったです。最後も渋太く伸びてくれました。競馬の上手さがこの馬の武器です。良く頑張ってくれました」
(ラジオNikkei より)
[2025 02/08]