ミトノオルフェ（オルフェーヴル産駒）がゴール前捉えて初勝利

本日2025年3月23日の阪神4R 3歳未勝利 芝1600m に出走したミトノオルフェが、外枠スタートからすんなりと先行集団でレースの流れに乗ると、手応え良く迎えた直線で力強く前を追い続け、ゴール前で捉えて優勝しました。
ミトノオルフェは父オルフェーヴル、母インヴィンシブルタッチという血統の3歳牡馬。

もともと良い走りっぷりをしていた馬ですが、今日はさらに活気のある走りで、4コーナーでの手応えで勝利を確信したほど。
また前川恭子調教師は女性トレーナーとしてはじめてのJRA勝利となり、昨日のバッケンレコードに続き（記事）、2日連続でオルフェーヴル産駒が新規開業調教師に初勝利をプレゼントすることになりました。

レース結果・映像はJRA公式で。

ミトノオルフェはデビュー5戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季8勝目で、通算559勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

菅原明良騎手
「ゲートを上手に出てくれましたし、凄く真面目で最後までいい走りをしてくれました。調教師の初勝利は意識していましたし、結果を出せて良かったです」
（競馬ブックより）