メジロマックイーン関連ニュース
昨日2025年3月29日に中山競馬場で行われた第73回日経賞(GII)芝2500m に、ゴールドシップ産駒のヴェルミセルとマイネルエンペラーが出走。
先行集団外にマイネルエンペラー、中団馬群の中からヴェルミセルという隊列でレースは進むと、4コーナーにかけて追われて追われて進出していったマイネルエンペラーが、直線の競り合いからゴール前抜け出し優勝しました。
マイネルエンペラーは父ゴールドシップ、母マイネテレジアという血統の5歳牡馬。
今の充実ぶりが手に取るように分かるぐらい道中は手応えが良く、その割に勝負どころでは追い通しの状況になりましたが、そこで食らいついて直線しっかりと脚を伸ばしたあたりも地力強化の証。
馬場状態がこの馬に合っていたにせよ、菊花賞馬を正攻法の競馬でねじ伏せた事実に偽りはなく。
デビュー時から期待の大きかった素質馬が、遂に本格化の時を迎え、王道を歩む準備は整いました。
またヴェルミセルも混戦の中から脚を使って、ゴール前際どく迫る6着。
歴戦の牡馬相手に遜色のない競馬を見せてくれ、この先に向けて自信深まる上々の内容でした。
レース結果・映像はJRA公式で。
重賞初勝利のマイネルエンペラーは、通算20戦5勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は、1月にフェアエールングが制した小倉牝馬ステークスに次ぐ今季2度目の重賞制覇で、通算13個目の重賞タイトルを獲得。
今季は8勝目で、通算253勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
[メジロマックイーン・クロニクル]
マイネルエンペラー:丹内祐次騎手
「乗りやすいと聞いていたので不安はなかったです。4コーナーでは先頭、あるいはいつでも動ける位置にいたいと思っていました。思ったよりも早めに前めのポジションが取れました。こういう馬場は合っていると思います。力をつけていると思うので、これからもっと上のところで勝負になると思います。次の騎乗依頼をキリンさんになって(首を長くして)待っています」ヴェルミセル:津村明秀騎手
「このメンバーで牝馬が一頭だけでしたが、よく頑張ってくれました。牝馬同士ならもっと大きい舞台でやれると思います」
(東スポ競馬より)