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本日2025年4月6日の中山10R アリエスステークス(4歳以上3勝クラス)ダート1800m に出走したマンマリアーレが、好スタートから控えて中団でレースを進めると、抜群の手応えで迎えた直線であっという間に抜け出し、そのまま後続を突き放して優勝しました。
マンマリアーレは父ゴールドシップ、母カラヴィンカという血統の5歳牝馬。
牡馬の強豪相手に揉まれながら上位争いを続け、現級脱出は時間の問題でしたが、それにしても今日はただただ脱帽の強さ。
今すぐにでもダート重賞に出したいほどの圧倒的な勝ちっぷりで、ゴールドシップの新しい可能性を示す意味でも、楽しみな1年が始まりました。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でマンマリアーレは通算22戦4勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季10勝目で、通算254勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
荻野極騎手
「放牧でリフレッシュされていました。難しいところがある馬なので1番枠が気掛かりでしたが、スムーズにレースができました。牡馬相手に厳しい競馬をしてきた馬ですからね。力をつけています」
(競馬ブックより)
[2025 04/06]