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本日2025年4月13日の中山12R 4歳以上1勝クラス ダート1200m に出走したソーニャシュニクが、二の脚早く楽に2番手外でレースを運ぶと、4コーナーでは抑え切れない手応えで先頭に立ち、そのまま押し切って優勝しました。
ソーニャシュニクは父サンダースノー、母テイルオブゴールド(母の父オルフェーヴル)という血統の4歳牝馬。
ここ2戦は思い通りの位置が取れませんでしたが、今日は終始楽にこの馬の競馬を思う存分に展開。
ソーニャシュニクとのコンビでなかなか勝てなかった今村聖奈騎手にとっても、拠点を美浦に移した矢先の勝利で、人馬共に未来を明るく照らす白星になったことでしょう。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でソーニャシュニクは通算16戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル・ファミリーは今季7勝目で、通算37勝となりました。
[オルフェーヴル・ファミリー勝利一覧]
今村聖奈騎手
「惜しい競馬が続いていたなか、乗せ続けてくれたオーナーと武井厩舎の方々に感謝したいです。今回美浦に滞在して臨むにあたり武井厩舎にお世話になっているので、ここで決めたいと思って、気持ちを込めていました。火曜日から乗せてもらって体調の良さを感じていましたし、真ん中あたりの枠もいいと思っていたんです。芝スタートでしたし、自信を持って乗りました。手先の軽い馬で、この馬場もこなして一生懸命頑張ってくれました。これからも感謝を忘れずに精進していきたいです」
(競馬ブックより)
[2025 04/13]