メジロマックイーン関連出走馬
1/7 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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中山9R | ウインガナドル | 寒竹賞(500万) | 2000T | 津村 明秀 | 3 | 3 | |
中山10R | ミライヘノツバサ | 迎春S(1600万) | 2200T | 内田 博幸 | 2 | 1 | |
京都2R | メイショウヒボタン | 3歳未勝利 | 1200D | 義 英真 | 9 | 5 | |
京都5R | ベアスピード | 3歳未勝利 | 2000T | 川須 栄彦 | 13 | 14 | |
京都7R | ディスピュート | 4歳上500万 | 1900D | 岩崎 翼 | 16 | 11 |
レース後評
ミライヘノツバサが大きく離れた2番手から直線入り口で先頭。そのまま押し切っての完勝劇を見せてくれた(記事)。馬体重も大きく増えていたが、充実期に入ったのかもしれない。これからが楽しみ。ウインガナドルは逃げて、粘って3着。最後は突き放されてしまったが、直線半ばまでは押し切れそうな雰囲気だった。だいぶ逃げの競馬が板についてきたし、これから面白くなってきそう。
レース前短評
ウインガナドルが昇級初戦に挑む。デビュー戦から着実に内容を上げていき、4戦目で初勝利。決め手勝負に対する不安はあるが、粘り腰はなかなかのものを持っているし、クラシックへ向けていい競馬を期待したい。ミライヘノツバサは菊花賞以来の競馬。前走はさすがに相手も強かったが、皐月賞と菊花賞、両クラシックに駒を進めたことは立派だった。鞍上に再び内田博幸騎手を迎え、ここからリスタートといきたい。
[2017 01/07]