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本日1月7日の中山10R、迎春S(1600万) 芝2200m に出走したドリームジャーニー産駒のミライヘノツバサが、大逃げで逃げる馬から離れた2番手から、直線入り口で先頭に立ち、そのまま後続を完封して4勝目をあげました。
ミライヘノツバサは父ドリームジャーニー、母タムロブライトという血統の4歳牡馬。
坂下からの足取りはなかなか力強く、菊花賞以来の復帰戦に確かな成長を感じる、まさに未来への飛躍を予感させてくれる素晴らしい内容でした。
ミライヘノツバサはこれで11戦4勝の戦績。
ドリームジャーニー産駒は2017年度の初勝利で、通算26勝目となっています。
参考:ドリームジャーニー産駒 勝利一覧
内田博幸騎手
「前に行く馬がいると思っていて、2~3番手からと思っていました。後ろにつつかれる形の方が力が出せるタイプです。体にも幅が出て、良くなっています。距離もこのぐらいなら大丈夫です」(ラジオnikkei より)
[2017 01/07]