メジロマックイーン関連出走馬
10/28 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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東京2R | アーバンブラック | 2歳未勝利 | 1600T | 石橋 脩 | 11 | 13 | |
東京3R | ケイアイスープラ | 2歳未勝利 | 2000T | 吉田 豊 | 5 | 9 | |
東京3R | ロゼフェニックス | 2歳未勝利 | 2000T | 武藤 雅 | 6 | 6 | |
東京5R | オースオブゴールド | 2歳新馬 | 1600T | V. シュミノー | 3 | 4 | |
東京5R | ボードウォーク | 2歳新馬 | 1600T | 中谷 雄太 | 8 | 9 | |
東京7R | アオイサンシャイン | 3歳上500万 | 1400D | 内田 博幸 | 1 | 1 | |
東京11R | シスターフラッグ | アルテミススS(GIII) | 1600T | 北村 宏司 | 7 | 12 | |
東京11R | ラッキーライラック | アルテミススS(GIII) | 1600T | 石橋 脩 | 2 | 1 | |
京都2R | ムーンライトクーラ | 2歳未勝利 | 1400T | 松若 風馬 | 9 | 7 | |
京都3R | ゴールドフラッグ | 2歳未勝利 | 2000T | 北村 友一 | 2 | 5 | |
京都5R | プリメラビスタ | 2歳新馬 | 1800T | 池添 謙一 | 2 | 8 | |
京都10R | アクート | 八坂S(1600万) | 1800T | M. デムーロ | 1 | 2 | |
新潟3R | レーヴドミカ | 3歳上500万 | 1200D | 坂井 瑠星 | 12 | 12 | |
新潟9R | リュミエールドール | 3歳上500万 | 1800D | 丸山 元気 | 2 | 3 | |
新潟10R | ヴァンベールシチー | 岩船特別(500万) | 2200T | 菱田 裕二 | 10 | 6 | |
新潟10R | ピンクスパイダー | 岩船特別(500万) | 2200T | 木幡 巧也 | 11 | 11 | |
10/29 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京3R | ジョブックコメン | 2歳未勝利 | 1600T | 吉田 豊 | 5 | 3 | |
東京3R | モルフェオルフェ | 2歳未勝利 | 1600T | 北村 宏司 | 3 | 2 | |
東京5R | コログレッツォ | 2歳新馬 | 1800T | 内田 博幸 | 8 | 7 | |
東京8R | モアニケアラ | 河口湖特別(1000万) | 1400D | A. シュタルケ | 12 | 14 | |
東京9R | ニシノジャーニー | 精進湖特別(1000万) | 2000T | 和田 竜二 | 11 | 5 | |
京都5R | ソルフェージュ | 2歳新馬 | 1600T | 四位 洋文 | 7 | 13 | |
京都12R | アドマイヤツヨシ | 3歳上1000万 | 1400T | 川須 栄彦 | 13 | 13 | |
新潟5R | ヴァイザッハ | 2歳新馬 | 1600T | 富田 暁 | 11 | 13 | |
新潟5R | ゴールドパッキャオ | 2歳新馬 | 1600T | 吉田 隼人 | 1 | 7 | |
新潟5R | ホーカスポーカス | 2歳新馬 | 1600T | 丸山 元気 | 8 | 2 | |
新潟12R | アルスフェルト | 柏崎特別(500万) | 1600T | 丸田 恭介 | 10 | 13 |
レース後評
アルテミスS(GIII)に出走したラッキーライラックが、力強い走りで重賞初制覇を飾った(記事)。鞍上の評価も高いが、とんでもない素質を秘めていそうで、これからが楽しみになってきた。同じ土曜日にはアオイサンシャインもようやく2勝目をゲットした(記事)。ここまでなかなか勝ちきれなかったのでホッとしたが、欲を言えばもう少し楽に勝ってほしかったなという気持ちも。
3連勝の期待がかかったアクートは2着に。道中はいつもより前目につけると、4角では一旦後退気味だったが、直線に入ってまた盛り返してきた。今日は切れ味を削がれる馬場だったし、次走も期待が持てる内容だった。
膠着気味のスタートで後方追走となったリュミエールドールは、4角でも大外の大外、ど大外で直線だけで3着にまで差を詰めてきた。物凄く雑な競馬だったが、力は見せてくれたし、次に決めてほしい。
レース前短評
オルフェーヴル産駒のおかげで、最近は頭数が揃っているが、今週は質もかなり高い。土曜日の2歳牝馬重賞、アルテミスS(GIII)には、曾孫のシスターフラッグとオルフェーヴル産駒のラッキーライラックがスタンバイ。どちらもスケールの大きな走りが魅力で、ここは要注目だろう。
同じ日に東京で出走するアオイサンシャインは、もういい加減何とかしてもらいたいところ。4ヶ月ぶりの競馬とはなるが、決めたい。
京都では2連勝中のアクートが3連勝を狙う。もともといい末脚を持っていたが、最近はキレに磨きがかかってきた。ここを突破すると暮れから来年が楽しみになってくる。
新潟ではリュミエールドール、ヴァンベールシチーが勝利を虎視眈々と伺う位置にいる。
オルフェーヴル産駒では、もちろん重賞の馬は気になるが、今週は何と言ってもビワハイジの仔、プリメラビスタだろう。母が高齢の時の子供だけに、過度の期待はかわいそうかもしれないが、それでもやはり楽しみはある。どんな脚を見せてくれるだろうか。
[2017 10/29]