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本日2018年10月21日の京都10R 桂川ステークス(1600万)芝1200m にエスティタートが出走。
好スタートから先行集団馬群にすっぽり入り込むと、直線は馬群の間を切り裂くように抜け出し快勝しました。
エスティタートは父ドリームジャーニー、母スキッフルという血統の5歳牝馬。
すでに1600万条件戦を勝利済みで、重賞での好走歴もある実績馬ですが、なかなか勝ち味に遅くモヤモヤする競馬が続いていましたが、今日は目の覚めるような鮮やかな末脚を披露してくれました。
それはモレイラ騎乗によるものか、それともここにきての充実か。
いずれにせよ来春の引退までに、もう一度重賞制覇のチャンスが見えてきた気がします。
この勝利でエスティタートは21戦5勝の戦績に。
ドリームジャーニー産駒は今季12勝目で、通算51勝となりました。
参考:
ドリームジャーニー産駒 勝利一覧
モレイラ騎手
「今まで1400mばかりで1200mはどうかと思っていました。スタートがどうかと思っていましたが、いいスタートからいい位置を取って、流れのいい中、レースが出来ました。直線もスペースが出来てよく伸びました。いいレースが出来ました」
(ラジオnikkei より)
[2018 10/21]