スズノムサシ（ドリームジャーニー産駒）が4馬身の差をつけデビュー戦を快勝

本日2018年11月18日の東京6R 2歳新馬 芝1400m に出走したスズノムサシが、スタートから果敢に先頭を奪うと、直線に入っても楽な手応えのまま後続を突き放し、デビュー戦を4馬身差の圧勝で飾りました。
スズノムサシは父ドリームジャーニー、母コイクレナイという血統の2歳牡馬。

今日は「相手が弱すぎた？」と思えるほどのワンサイドなレースっぷりで、逆に評価を戸惑わせてしまいますが、素質のない馬がやれる芸当ではないことは衆目の一致するところでしょう。
次走の走りが早く見てみたい一頭が、またドリームジャーニー産駒から誕生しました。

ドリームジャーニー産駒は今季14勝目で、通算53勝となっています。
[ドリームジャーニー産駒 勝利一覧]

三浦皇成騎手
「”ゲート良し、道中良し”といった感じで競馬が上手です。気が強いので、今後はレースでうまくコントロール出来ればいいと思います。いいスピードがあります」