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本日2月10日の東京6R 3歳500万 芝1400m に出走したトオヤリトセイトが、道中後方よりの内々から4コーナーで外へ持ち出すと、直線は馬群の間からゴール前でスパッと差し切り2勝目をあげました。
トオヤリトセイトは父ドリームジャーニー、母ジャジャマーチャンという血統の3歳牡馬。
スタートが課題の馬で、今日はそれでも出たほうですがやはり1完歩目が遅く、ポジション取りが後ろの方になってしまいましたが、直線の切れ味は極上の逸品。
位置が取れるようになり、そこで脚を溜められるようになれば、前走のような取りこぼしも減るはずで、今後に向けて課題と力、両面での再確認ができ、かつ結果も残せた最高のレースでした。
ドリームジャーニー産駒は今季初勝利で、通算54勝目。
トオヤリトセイトは通算3戦2勝の戦績となりました。
[ドリームジャーニー産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「スタートだけが上手ではないです。ただ、瞬発力はありますね。直線は凄くいい脚でした。能力はありますし、距離はマイルまでなら大丈夫でしょう」
[2019 02/10]