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本日2020年2月29日の中山9R デイジー賞(3歳1勝クラス)芝1600m に出走したウインマイティーが、好スタートを控えて好位置の内々から、直線狭いところから最内を突いて抜け出し優勝しました。
ウインマイティーは父ゴールドシップ、母アオバコリンという血統の3歳牝馬。
初勝利の時もそうでしたが、ゴールドシップのイメージからは良い意味でかけ離れたレースの上手な馬で、難しいコースの中山マイルを一発合格。
混戦になればなるほど浮上しそうな馬で、今後の路線が注目されます。
この勝利でウインマイティーは通算5戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季5勝目で、通算15勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
丸山 元気騎手
「スタートも良くて、良いポジションで競馬ができました。最後は狭いところを割って、追ってからの反応も良かったです」
(ラジオnikkei より)
© スポーツ報知
[2020 02/29]