メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年3月21日の中山9R 黄梅賞(3歳1勝クラス) 芝1600m に出走したクロノメーターが、レース序盤後方の位置取りから直線で脚を伸ばしてゴール前差し切り、優勝しました。
クロノメーターは父ゴールドシップ、母タイムウィルテルという血統の3歳牡馬。
4コーナーでは追って追っての手応えでしたが、エンジンがかかってからの伸び脚、特に坂上からの追い込みは実に力強く、この先どこまで行ってくれるのか。
夢のタンクはパンパンに膨らんできています。
この勝利でクロノメーターは通産4戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季7勝目で、通産17勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
田辺裕信騎手
「圧倒的人気だったことを考えるとパフォーマンスとしては物足りない感じでした。いろいろ課題は残りますが、今日は賞金を加算できたことが収穫でしょう。この先の成長を楽しみにしたいと思います」
(ラジオnikkei より)
[2020 03/21]