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本日2020年4月12日の阪神9R 忘れな草賞(L) 芝2000m に出走したウインマイティーが、中団の内々から直線、馬群の合間を突き抜けて抜け出し優勝しました。
ウインマイティーは父ゴールドシップ、母アオバコリンという血統の3歳牝馬。
雨で重くなった馬場もなんのその、抜け出すときの脚は実に力強く。
父、そして祖父譲りの気持ちの強さと成長力が、クラシックシーズンにいよいよ顔をのぞかせてきており、次なる舞台、恐らく薫風香る府中の決戦を今か今かと手招きしています。
ウインマイティーは2連勝で通算6戦3勝の戦績に。
ゴールドシップは今季9勝目で、通算19勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
ミルコ・デムーロ騎手
「この馬場(渋っている)は上手です。流れも良く、直線は手応え良く、あとはスペースができるのを待つだけでした。この馬場で瞬発力を見せてくれたのは素晴らしいです」
(ラジオnikkei より)
[2020 04/12]