エコロドリーム（ドリームジャーニー産駒）が直線楽に抜け出して2勝目

本日2020年5月30日の東京8R 4歳上1勝クラス ダート2100m に出走したエコロドリームが、先行集団馬群の中から直線であっという間に抜け出すと、そのままゴールまで押し切って優勝しました。
エコロドリームは父ドリームジャーニー、母シーエンプレスという血統の4歳牡馬。

前走ダートの長丁場戦で好結果を残し、狙いすました東京のダート2100m でしたが、思惑通りにきっちりと結果を残してくれました。
母の父はダンスインザダークで、祖母はフェノーメノの母。
長い距離で良さが出てくるのは必然だったのかもしれません。

この勝利でエコロドリームは通算15戦2勝の戦績に。
ドリームジャーニー産駒は今季7勝目で、通算77勝目となりました。
[ドリームジャーニー産駒 勝利一覧]

柴田善臣騎手
「やっぱり長い方がいいんだね。1600メートルだと脚がたまらない馬だから、焦らずに追走できるこの距離が合うんだろう。直線は内から頑張ってくれた」
（競馬ブックより）