エドノフェリーチェ（ゴールドシップ産駒）がゴール直前に差し切って初勝利

本日2020年6月7日の東京4R 3歳未勝利 芝2400m に出走したエドノフェリーチェが、後方から直線大外から脚を伸ばしてゴール前差し切り、優勝しました。
エドノフェリーチェは父ゴールドシップ、母ダイヤモンドギフトという血統の3歳牝馬。

オルフェーヴル産駒が2頭、ゴールドシップ産駒が5頭名を連ね、時期を考えても一頭は勝ち上がらせたい大事な一戦。
直線半ばでの脚色はやや劣勢でしたが、鞍上の激しいアクションに応えてゴール直前に前を交わした様は、「勝ちたい」気持ちの強さを感じさせてくれる素晴らしい内容の競馬でした。

エドノフェリーチェは6戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は今季14勝目で、通算24勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

ダミアン・レーン騎手
「前走から成長を感じました。距離も合っていますし、ステイヤーとして将来が楽しみです」
（競馬ブックより）