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本日2020年6月14日の東京9R 八王子特別(2勝クラス) ダート2100m に出走したヴィーヴァバッカスが、3番手から迎えた直線でゴーサインが入ると、ゴールまでどんどんと伸びていく力強さで後続に3馬身の差を付け、優勝しました。
ヴィーヴァバッカスは父ドリームジャーニー、母ヴィーヴァレジーナという血統の5歳牡馬。
5歳の夏にしてはじめてのチャレンジとなるダートの長丁場でしたが、これが条件ぴったりだったのか、今までが嘘のように他馬をまったく寄せ付けない快勝。
先日2勝目を収めたエコロドリームのように、ようやく適条件を見出し、これから充実の時を迎えていくのかもしれません。
この勝利でヴィーヴァバッカスは21戦3勝の戦績に。
ドリームジャーニー産駒は今季8勝目で、通算78勝目になりました。
[ドリームジャーニー産駒 勝利一覧]
北村宏司騎手
「外枠だったので、序盤から促して出ていきました。早目に外からプレッシャーをかけられましたが、手応えも上回っていたので、安心して直線を迎えました。最後も良い伸びだったと思います」
(ラジオNikkei より)
[2020 06/14]