メジロマックイーン関連ニュース
本日2020年7月18日の福島5R 2歳新馬戦 芝1800m に出走したアオイゴールドが、中団外目から3、4コーナーにかけて前へ進出していくと、直線もしぶとく脚を伸ばしてゴール前差し切り、優勝しました。
アオイゴールドは父ゴールドシップ、母ボンビバンという血統の2歳牝馬。
この日は10番人気の低評価で、4コーナーでの手応えも決して良くはありませんでしたが、そこで諦めず伸びてくるのが素晴らしいところ。
今開催の福島はゴールドシップ産駒の得意な馬場と言われていますが、気持ちの強さはどこの競馬場へ行っても武器になってくれることでしょう。
現2歳世代2頭目の勝ち上がりを果たしたゴールドシップは今季19勝目、通算29勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
川又賢治騎手
「馬が緩い中でこれだけ走れてるのですから、大したものです。使って良くなりそうで、これからが楽しみです。今日のような馬場は苦手じゃないようですが、良馬場でも走れると思います」(和田雄二調教師)
「馬場や展開が向いたというのもありますが、まだ馬が緩い中でよく勝ってくれました。これから良くなってくると思います。次走は状態を見てから決めます。距離は長くても問題なさそうです」
(ラジオnikkei より)
[2020 07/18]