メジロマックイーン関連ニュース
本日2024年10月25日の東京5R 2歳新馬 芝1600m に出走したパーリーラスターが、スタート一息も途中からハナを奪ってレースを引っ張ると、マイペースの逃げから4コーナーでセーフリティリードを築き、そのまま直線後続の追撃を振り切り優勝しました。
パーリーラスターは父モーリス、母リュミエールドール(アルスノヴァ – オリエンタルアート その父メジロマックイーン)という血統の2歳牝馬で、バロンドールの妹という血統馬。
アーモンドアイの初仔が人気を集めた一戦ですが、こちらもオリエンタルアートからアルスノヴァに続く、マックが誇る良血馬。
いろいろ恵まれた面はあれど、直線のフットワークはなかなか素晴らしく、初仔、2番仔と連続で素質馬を送り出した母ともども、将来有望と言う他ありません。
レース結果・映像はJRA公式で。
メジロマックイーン・ファミリーにとってはバロンドールに続く2頭目の玄孫世代の勝ち馬で、今季9勝目。
通算320勝となりました。
[メジロマックイーン・ファミリー勝利一覧]
横山武史騎手
「人気馬が揃っていましたが、新馬戦からやれると期待を持っていました。無理なく先手が取れましたし、レースセンスが良く、最後は勝負根性を発揮してよく凌いでくれました」
(ラジオNikkei より)
[2024 10/26]