メジロマックイーン関連出走馬
3/3 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山2R | ノーザンクリス | 3歳未勝利 | 1800D | 内田 博幸 | 3 | 2 |
中山5R | アマイロ | 3歳未勝利 | 1600T | 和田 竜二 | 7 | 5 |
阪神1R | グアン | 3歳未勝利 | 1800D | 武 豊 | 1 | 1 |
阪神1R | レーヌアグリュム | 3歳未勝利 | 1800D | 荻野 極 | 7 | 8 |
阪神6R | オテンバキッズ | 3歳未勝利 | 1800T | 西村 淳也 | 7 | 6 |
阪神9R | ワンスインアライフ | 千里山特別(1000万) | 2000T | 石橋 脩 | 9 | 7 |
阪神11R | ラッキーライラック | チューリップ賞(GII) | 1600T | 石橋 脩 | 1 | 1 |
小倉1R | ホーカスポーカス | 3歳未勝利 | 1000D | 藤田 菜七子 | 5 | 6 |
小倉1R | ライクアジャーニー | 3歳未勝利 | 1000D | 小崎 綾也 | 3 | 1 |
小倉2R | メイショウガッテン | 3歳未勝利 | 1700D | 富田 暁 | 2 | 14 |
小倉4R | ショウナンバリウス | 3歳未勝利 | 2000T | 丸田 恭介 | 11 | 5 |
小倉9R | フリームーヴメント | 4歳上500万 | 1200T | 丸田 恭介 | 6 | 9 |
小倉10R | ディスピュート | 呼子特別(500万) | 2600T | 川須 栄彦 | 12 | 5 |
小倉12R | ヤマニンリュウセイ | 唐戸特別(500万) | 1800T | 丸山 元気 | 3 | 2 |
3/4 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山1R | グラーヌス | 3歳未勝利 | 1800D | 田辺 裕信 | 3 | 10 |
中山3R | アースグロウ | 3歳新馬 | 1800D | 石橋 脩 | 9 | 11 |
中山5R | サヴォアフェール | 3歳未勝利 | 1800T | 田中 勝春 | 13 | 15 |
中山5R | トーセンニケ | 3歳未勝利 | 1800T | 津村 明秀 | 7 | 9 |
中山5R | ラブラブラブ | 3歳未勝利 | 1800T | 松岡 正海 | 4 | 1 |
中山6R | リノワールド | 3歳500万 | 1600T | 石橋 脩 | 10 | 6 |
中山7R | トモジャポルックス | 4歳上500万 | 1200D | 藤岡 佑介 | 10 | 7 |
中山11R | アラウン | 弥生賞(GII) | 2000T | F. ミナリク | 10 | 8 |
阪神2R | ヒルノコルドバ | 3歳未勝利 | 1200D | 酒井 学 | 12 | 7 |
阪神5R | ノーブルジャーニー | 3歳未勝利 | 1600T | 高倉 稜 | 11 | 15 |
阪神5R | プリメラビスタ | 3歳未勝利 | 1600T | 岩田 康誠 | 7 | 7 |
阪神6R | ストーミーバローズ | 3歳500万 | 1800D | 北村 友一 | 3 | 2 |
阪神6R | ミラクルブラッド | 3歳500万 | 1800D | 岩田 康誠 | 4 | 5 |
小倉3R | ウインタリエンテ | 3歳未勝利 | 2000T | 菱田 裕二 | 12 | 5 |
小倉5R | マハヴィル | 3歳未勝利 | 1800T | 松山 弘平 | 7 | 1 |
小倉7R | フェルクレール | 4歳上500万 | 1200T | 横山 武史 | 13 | 6 |
小倉9R | ルクレツィア | 4歳上500万 | 1700D | 西田 雄一郎 | 12 | 14 |
小倉10R | トゥラヴェスーラ | 萌黄賞(500万) | 1200T | 義 英真 | 6 | 2 |
レース後評
ラッキーライラックが2歳女王の貫禄を見せつけ今季初戦をあっさり突破(記事1)。競馬に絶対はないが、もう2冠は手にしたような気さえする。あとは無事に行ってくれれば。土曜日、何と言っても注目を集めたのが阪神1R のグアン(記事2)。「持っている」という言葉以外が見つからないほど、出来すぎな話だが、この兄弟の前には競馬の神様もお手上げなのだろう。これから先幾度となく見ることになるであろう歴史の最初の扉を開けて、素直に嬉しい。
オルフェーヴル産駒は日曜日にもラブラブラが勝利(記事3)。ここにきて成長力を見せてくるあたりは、さすがステイゴールドの一族。これからまだまだ勝利の報が届きそう。
一方のファミリーは、マハヴィルが既走馬たちを相手にデビュー戦を勝利で飾ってくれた(記事4)。マトゥラーの仔はどうかなぁ?と少し疑問に持っていたが、どうやらそれも杞憂に終わりそう。次走以降も注目したい。
レース前短評
昨年、圧倒的なスケール感で2歳女王に輝いたラッキーライラックが、いつの間にかGII に格上げしていたチューリップ賞で復帰する。血統的にも早熟タイプとは思えず、さらに成長した姿を見せてくれるはず。中山ではノーザンクリスが未勝利脱出を目指す。ダート戦も3度めで、そろそろ結果を出したい。
今週一番の注目を集めるかもしれないのが、土曜日の阪神で出走するグアンかもしれない。ついに実現した武豊×武幸四郎。弟の幸四郎が初勝利を重賞のオースミタイクーンで決めてしまったかと思えば、数分後に兄のユタカが弥生賞のランニングゲイルで鮮やかな手綱さばきを披露。まだそんな遠い昔ではなかったように感じるが、時はこうして確実に刻まれている。いろいろな意味で楽しみだ。
[2018 03/04]