メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年12月30日の大井10R 東京シンデレラマイル(SIII)ダート1600m に出走したスピーディキックが、道中中団内々でどっしり構えると勝負所から外を上がっていき、直線入ってすぐに先頭、そのままゴールまで突き抜け圧勝しました。
スピーディキックは父タイセイレジェンド、母デザートフラワーという血統の3歳牝馬。
古馬との初顔合わせとなりましたが、もはやこの馬はそんなことを壁として語るレベルにはなく。
「大切な才女はそう簡単にお披露目しませんよ」とばかりに、なかなか中央との再戦が訪れませんが、関東オークスの雪辱を晴らす日は刻一刻と近づいています。
レース映像は、nankankeiba.comにて。
8度目の地方重賞制覇(中央交流重賞1勝)となったスピーディキックは通算14戦9勝の戦績に。
メジロマックイーン・ファミリーは一昨日のドゥラエレーデ(記事1)、昨日のウシュバテソーロ(記事2)に続き、3日連続の重賞制覇で2022年を華麗に締めくくってくれました。
[2022 12/30]