メジロマックイーン関連ニュース
2023年6月10日、JRAよりジャスティンの競走馬登録抹消が発表されました。
ジャスティンは、2018年10月の東京新馬戦でデビュー。
2戦目の未勝利戦を圧勝して勝ち上がると(記事1)、ダートに転向してからは破竹の勢いで勝利を重ね、4歳時には東京スプリント(記事2)、東京盃(記事3)、カペラステークス(記事4)と次々に重賞を制覇。
2021年と今年2023年にはサウジアラビアやドバイへも遠征するなど、矢作厩舎所属馬らしく可能性を求めて色々な挑戦で我々に勇気を与えてくれました。
今後は大井競馬、主戦を務めた坂井瑠星騎手の父、坂井英光厩舎へ移籍するとのこと。
近走は使いところに思うように使えず調整も難しそうでしたが、南関東へ行けば番組もたくさん用意されているはずで、まだまだ飛躍の可能性は残されているはず。
今度は地方競馬の代表としてどこかの交流戦、もしかしたら海外の地で、再びその名が轟く日を願って。
[2023 06/11]